最終更新: 9月24日


わけがありますくプロジェクトは福祉ではありません。プロジェクトの始動にあたり、臨床心理士によるカウンセリングルーム、しまうまカウンセリングを運営する株式会社しまうまが出資しました。

プロジェクト代表の父の「企業とは利益を追求しながらその専門分野において社会に貢献するものである。」という言葉が礎にあります。


そして、わけがありますくプロジェクトは収益事業ではありません。社会に還元できる広告として運営しています。

運営側の用意した無料配布分のバッジ1000個はあっという間になくなりました。

私どもは見た目では分からないけれども合理的な理由によってマスクの着用ができない方向けの、ニッチな需要を想定していました。けれども意思表示のツールを必要とされる方はより大きな範疇で括られているようです。


現時点では、マスクを着用できないことを示す意思表示バッジの配布は、零細企業ではなく、より大きな企業、あるいは公的サービスが展開すべき案件であると感じ、そちらの方向に舵取りをしています。

しかし、それが実現するまでの間は民間の力で配布したいと思っています。


ここで皆さまにお願いがあります。

バッジと製作費のサポートをお願いします。サポーターの数よりバッジとカードをご希望の方が圧倒的に多い状況です。

ひと口1,000円からできます。

サポートの詳細はについては、ウェブサイトをご覧ください。


https://www.wakega-arimask.com/サポーター募集について



企業さまからのサポートの場合、バッジのセット外袋に〈ご提供〉のラベルを貼って対象者にお送りしています。バッジやカードにご希望のチラシを同封することもできます。

ご検討のほど、何卒よろしくお願い致します。




最終更新: 9月6日

わけがありますくは、やむをえない事情でマスクをつけられない人がいることをたくさんの人に知ってもらうためにはじめました。

よりよく広く伝わるように小さな物語をつくりました。


















今回はデザインについて、ざっくりと少しまじめに。


まず、このプロジェクトは「バッジ」ありきではじまりました。

「やむをえない理由(わけ)があってマスクをつけられない人」が安心し、なおかつ多くの人にそのことを知ってもらうツールがとにかく早急に必要でした。


それがバッジでした。


バッジの45~50mmの小さな世界から、多くの情報を発信し、多くの方に認知してもらう必要がありました。そこで気を配ったことは「公共性」です。

ただかわいいキャラグッズではなく、「ヘルプマーク」のように広く認知され、大人も子どもも、男性も女性も、あまり抵抗なく長く使ってもらえるアイテム感を目標としました。


しかし「ヘルプマーク」のような状況と事実を伝えるアイコンやピクトだけでは、「マスクをつけられない」人の複雑な思いを表現できないと感じました。

白い犬「シロウ」の表情は、独りよがりではなく、社会の一員として周りに配慮する当事者の思いが全て表現されていると思います。


当初はバッジに「つけられない理由」を書き込むことも考えました。

しかし、まずは「マスクをつけられない」という事実を周囲の方にお知らせすることに注力し、コピーはシンプルに、書体は可読性の高いUD(ユニバーサルデザイン)フォントの中でも丸く柔らかいものを選びました。また、赤い「ヘルプマーク」と併用して使ってもらうことも想定し、色は相性のいい「ブルー」を選んでいます。


このプロジェクトは、バッジを必要とする人に届けることだけが目的ではありません。

「マスクをつけられない人」がいる事実を多くの方に知って、理解してもらうことを目指しています。


どうぞ、このバッジを見かけたら、

「何か理由(わけ)があるんだな」「少し距離をとろうかな」と

ネコチャンのきもちになって行動してもらえたら嬉しいです。


どうぞよろしくっ!


わけがありますくデザイン担当

トリスケッチ部




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